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今年の梅雨はよく降ったよな〜。そしてこれからは暑〜い夏。小さい子ども達にとっては過ごしにくく、また、子育て中のお母さん方にとってもイライラしやすい、いや〜な季節かもしれないが、水や土に思う存分触れて遊べる、ステキな季節ともいえるよ。


そこで今回は、保育園で見かけた子どもたちの水(泥んこ)遊びの様子とおかあさん達や先生の感想を紹介することにしよう。

いい湯だなぁ〜 パシャパシャ楽しいネ! 今日はお茶会?
砂場に掘った穴や川に、水道の所からコップやジョーロで水を運んで、流れを作ったり、池やお風呂にしてドボ〜ン!!!い〜い湯だな〜
(3歳児の子ども達)
雨上がりの水たまりで、K君とY君(2歳後半)。足をバシャバシャさせて水がはねると、顔を見合わせて大喜び。それからしゃがみこんでドロドロベチャベチャ、ニコニコ気持ちよさそう!!
(けんかもよくするふたりです)
いつもはどろんこや砂でおいしそうなお料理を作っている5歳児年長の女の子達。今日はままごとのお鍋をきれいに洗い水をいれ、藤の葉っぱをすりおろして、きれいな緑の色水をつくりました。本日の特別メニュー:抹茶プリン、抹茶コーヒー、抹茶料理のできあがり。
きれい好きママAさん 新米保育者Bさん どろんこ応援団Cさん
私は食べ物でも、手が汚れたらすぐに拭いてあげてたし、泥や砂は苦手でした。それで、入園してすぐの頃は、園でどろんこになってたり、水で濡れて着替えてるのを見ると 「またー!」とか、「汚い!」と思ってました。でも子どもが活き活きしているのをみて、「汚れるけど仕方ないな〜」と思えるようになり、最近は「楽しそう」に見えてきました。
私は子どもの頃、"じゅったんぼ"でよく遊んでいたので、保育者になって、どろんこ遊びをする子達を見て「懐かしい!」って思いました。一緒にどろんこ遊びをするのはとっても楽しいし、トロトロの感触も気持ちいいものですよ。
*じゅったんぼ=方言で、ぬかるみや泥の水たまり
子どもの時にしか経験できないことだと思うのでおおいにやって欲しいです。パンツの泥汚れはちょっと気にはなるけど それよりももっと大事にしたい経験だと思います。
  泥だらけで汚い、役に立たないいたずら、洗濯物が増えて困る・・・など、おとなには不評にもなり易い泥んこ(水)遊びなんだけど、子ども達はこんなに楽しんでいるんじゃね。そしておとなからは「また泥んこ(水)あそび」と同じことの繰り返しにみえるけど、子どもは十分体験する中で、いつの間にか遊び方も発達していくようじゃよ。それに、体全体で環境にぶつかる中で、全身の感覚が開放されるんじゃろうか、水遊びや泥んこ遊びをしている時・した後の、子どもたちの顔が晴れやかでスッキリしていること!!。そして、物事や人との関わりに向かっていくエネルギーにあふれた姿・・・。そんな子どもたちをみると、嬉しくなってわしの方も益々元気が出るようじゃ。『水や土に体ごと触れること』・子どもの時代に満足するまでさせて欲しいなあ〜。
☆そういえば、水とはお母さんのおなかの中からの付き合いだし、地球上の"いのち"が最初に誕生したのも水の中だったとか・・・。

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