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この頃、子どもが夜型になってきたと言われるが、今回はわし (やぎ博士)と一緒にそのことについて考えてみることにしよう。
まず、H12年9月にベネッセ教育研究所がまとめた最新の調査に 下の図のような結果が出されてたので紹介しよう。





フムフム、この5年の間にもどんどん遅く眠る子が増えて10時以降になっている子が合計50%近くになってるんじゃね。

その中でも1〜3歳の保育園、幼稚園に通っていない子どもが一番遅くなっているとは驚きじゃね!

 どうしてそうなってしまうのか、
ちょっと身近な家庭の様子を
聞いてみることにしようか?


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共働きのAさんの場合(4歳女児、1歳8ヶ月男児)

 フルタイムの仕事なので、子どもは保育園に通っていて朝はもちろん早いです。夕方はできるだけ定時に帰ろうと思うけど、遅くなることもしばしば。子どもを迎えに行って夕食の準備、お風呂。かたづけetc…で。あっという間にもう10時。それから添い寝して寝かせるんだけど、後片付けや持ち帰りの仕事が気になって「はやくねて!」とイライラしても結局寝ないから、先に自分のやることをやってしまいます。子どもはやっと11時過ぎに寝たりが多いかな〜?それで朝はたたき起こす感じになり、食欲はないし、保育園でも午前中はボーっとしてる事があるみたいで気にはなってるんだけど・・・

 



専業主婦Bさんの場合(2歳1ヶ月男児)

 私は専業主婦ですが、夜は遅いですね。 主人はとっても子どもをかわいがってくれるので、9時過ぎに仕事から帰るのを息子も楽しみにしています。それから、一緒にお風呂に入って、ウルトラマンごっことかしてひと遊びするのが日課になってます。それでいざ寝ようとすると、興奮してて親は眠たいのに、子どもはなかなか寝付かなくて…結局12時過ぎることもしばしばです。でも朝は9時過ぎまで寝ててくれるので、私的には助かってます。本当は8時、9時に寝るほうがいいんでしょうが、そうするとうちの場合父親との触れ合いの時間がとれないし、幼稚園に行くようになったら、早寝早起きできるようになると思うから“まあいいか”と思ってます。

 


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なーるほどね!

 Aさん、Bさんとも遅くなるのは無理ないよなー。
仕方ないと言いたいところだけど、どうやら睡眠中にも身体は目に見えない大事な働きをしているらしいよ。(下表参照)


そうか!

睡眠の役割は身体の疲れをとることばかりと思っていたけど、眠っている間に成長や心の安定、身体の活動に必要ないろんな働きが行われているんじゃね。
 また、同じ10時間睡眠でも遅い時間だとこれらのホルモンも十分分泌されず、機能しない恐れもあるよ!

 更に,不登校の子どもたちの大半も夜型で、慢性的に脳が疲労状態にあるとも言われているよ!


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「も〜うなんで起きてくるとー!」

 長女は一度ちゃんと寝かしつけたのに、私が別室で片付けやオムツ洗いをしていると、「ママー」と起きて泣いてくるのです。次女が生まれて、知らないうちに下の子ばかりに手をかけていたのもあったのでしょう。 「パパがいるでしょう」と言っても「ママ、ママ、ママー」の連発でまた布団に戻って添い寝の繰り返し。そんな日が続くとお互いに睡眠不足で、イライラの毎日…。気が付けば毎度叱りつけて寝かせていましたが、時には11時過ぎまで眠らないこともありました。
  これではいけないと一大決心、今では食事、風呂をできるだけ早めにすませ、洗濯機のスイッチを入れて、9時前には親子一緒にお布団へ。ゆったり絵本を読んだり、おしゃべりしながら、自然に眠りにつきます。 そのまま私も一緒に眠り込んでしまうこともあるけど、そのときは朝5時に目覚ましをセットしてあるので大丈夫!必要な家事は朝からゆっくりできるし、時には自分だけのコーヒータイムを楽しんだりします。長女も気持ちが満たされまた、たっぷり睡眠をとっているので、ニコニコ顔で登園できます。

 




 夜型は良くないと解っていてもなかなか変えられないのが生活のリズムじゃよね。そこで、うまく切り替えれたCさんの手記を紹介することにしよう。
 成長期の子どもにとっては特に大切な睡眠。質のよい睡眠を確保するために、みなさんもいろいろ工夫してほしいもんじゃね。

 

 

 

 





子育て支援活動紹介の3回目は、
たつだ保育園と 北部幼稚園の活動を紹介します。



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 子育て支援の一つとして『“園庭で遊ぼう”ぴよぴよらんど』を始めて2年目!! 園の子どもたちと一緒に遊んだ後は、紙芝居や手遊び歌、絵本の読み聞かせなどしています。
  子育て中のお母さん同士には、いろいろな情報の交換の場になっていて、毎回楽しい会話が弾んでいます。10月17日(火) は園庭前の芋畑で“お芋掘り”、 10月19日(木)は“公園で遊ぼう”を実施、武蔵塚公園で親子遊戯やゲーム、シャボン玉遊びやどんぐり拾いなどして過ごしました。

一度、たつだ保育園の“ぴよぴよらんど”へ遊びに来ませんか!
子育てがもっと楽しくなるかも!!


 *毎週・火曜日=9:30〜11:30  
・金曜日=15:00〜17:00

TEL:339−4946  <要予約>



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 おひさまクラブは、この数年来、地域のさまざまな子育て要求に応える活動をしてきました。 その中の一つ、障害乳幼児の生活支援活動が昨年10月に熊本市の委託を受け、小規模の通園事業(定員5名)となりました。
  1歳児検診や3歳児検診で運動や言葉の遅れ、対人関係の弱さなどを指摘され、不安を持ったお母さんが、保健婦さんや相談所の先生、あるいは近所のお母さんの紹介で来られます。
  おひさまクラブでは、「ぐっすり眠って、たっぷり遊んで、しっかり食べる」そんな子どもらしい生活づくりをお母さんと一緒にしています。お母さんがわが子としっかり向き合って、遊んだり、援助したりする方法や力を身につけることがとても大切だからです。
 子育てや、子どもの成長に不安を持っているお母さん。おひさまクラブはそんなお母さんの お役に立ちたいと思っています。いつでも安心してご相談ください。

こんなことをしています。

マッサージ リズム運動 散歩畑づくりクッキング
砂遊び サーキット遊び 身辺自立の力を育てる活動など
(排泄、食事、着替えなど) !!


 *毎週・火曜日=9:30〜11:30
・金曜日=15:00〜17:00

TEL:339−4946  <要予約>

 

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